IMUZAKの超微細加工技術

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IMUZAKの超微細加工技術

“ナノペッキング加工”という加工技術により、
金型表面にナノサイズのテクスチャ加工を高速に施すことが可能です。

ナノペッカ技術

IMUZAKの“ナノぺッキング加工技術“(特許取得)


ツール先端に単結晶ダイヤモンド工具を取り付け、ナノレベルのテクスチャ加工を行います。

接続

ナノペッキング加工の特徴

特殊加工技術により、従来工法(シェーパ加工)の約40倍の加工速度で製作する事が可能です。
加工実績テクスチャサイズ:100nm~1500nm

縦縞模様

剣山模様

ナノペッキング加工で出来る事

テクスチャをナノレベルで調整可能な為、目的に合わせたサイズにコントロールする事が可能です。

用途例

·樹脂等に転写する事で特定波長に合わせた透過率向上が見込めます。

·テクスチャサイズを変化させる事で可視光領域での加飾用途などにも期待されています。

※右写真は手前側から250nm~750nmのテクスチャサイズで領域事に区分けした画像です。

ナノペッキング

IMUZAKの微細加工例


その1
ステルスライトガイド加工

微細な特殊パターンを金型に加工して成形品に転写させます。ある位置から入光する事で、任意の画や文字などを表示させる事ができます。

no1

その2
めっき調加工

微細加工で表面にめっき調の金属光沢を施すことが可能。これによってめっき及び塗装のコスト削減が期待できます。

no.2

その3
特定波長透過カバー

特定の波長を透過し易くコントロールする事が可能です。
測長精度の高度化により、今後様々なセンサーカバーなどに貢献出来る技術です。

ナノペッキング